音楽VS文学

通勤中、音楽を聴きながら本を読んでるんだけど、最近はずっと本の方に集中できてたのね。でも今日は音楽が勝ってしまったなぁ。THE BOOMの「JAPANESKA」を聞いてたのですよ。前からBOOMの中では一番好きだったんだけど、改めてこれ名盤だなぁと思った。朝から泣きそうになったり噴出しそうになったり、踊りだしそうになったりしたもんな。という訳で本に集中出来なかったのでした。ちなみに読んでた本は太宰治の短編集でした。太宰好きなのに、それに勝ってしまったBOOMのJAPANESKAは凄いな。最近は本を読みたいモードなので、上手く程よいBGMになりそうなものを模索中。
でも電車の中で音楽だけ聞いてるってことは出来るんだけど、本だけ読んでるってこと出来ないのですよ。電車の中で音楽聞かないのは結構っちゅーかかなり苦痛。人の話や周りの音が凄く気になってしまうのよ。あと、ウォークマンでゆっくりじっくり音楽が聞ける時間でもあるしね。
でも一番好きな音楽の聞き方は歩きながらなんだけどね。好きな音楽を聴きながらてくてく歩くのって凄い楽しい。幸せ感じる。

♪からたち野道/THE BOOM